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精神疾患で、医師は偽薬を処方する。

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a0150_000137医師は完治手前で、偽薬を処方する。

精神疾患で回復状況が良くなって来て、あともう少しと言う所で医師は偽薬を処方します。

今日から薬を少し減らしましょうと言い、出す処方箋の内容はいつもと同じです。
しかし、この処方箋には医師と薬剤師にしかわからない、サインがあります。

そもそも偽薬とは何なのかを説明します。
例えばいつもの抗うつ剤として処方されれば、坑うつ剤だと誰もが思います。
しかし、ここで坑うつ剤として出された薬の中身は殆どの場合ビタミン剤なのです。

薬の味もほぼ同じ味なので、患者には見抜かれることはありません。

そして次の外来の診察で医師が種明かしをします。
ここをクリアすれば完治です。

何せ効果があるなあと思っている薬が抗鬱剤では無く、ビタミン剤な訳ですから1か月サプリメントを食べていたような物です。

医師は薬の量を、極力少ない量で出そうとします。
何故医師が薬をたくさん出す事を好まないかと言うと、精神疾患の薬をたくさん出すと、自殺する可能性があるからです。

当然ですが、薬はたくさん一気に飲めば致死量を超えます。

その為、医師は薬をたくさん極力処方しないようにしています。
致死量のないビタミンCなどの偽薬であれば幾ら飲んでも問題ありませんが、精神疾患の薬の場合はそうはいきません。

実際に大量の薬を服用して自殺する人が多いのが現状なので、医師は、最初は最小限度の薬しか処方しません。

精神科医はプロです。精神科医は色々な所で勉強してから常勤になります。

海外で心理の勉強をする医師も多く、患者の思考回路を見抜いて、薬を増量しても大丈夫かどうかを判断しているのです。

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