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うつ病かどうかチェックしたいと思ったら

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気分がやたらと落ち込んだ状態になっていることに気付くと、うつ病の一歩手前なのか、ただ気分が沈んでるだけか迷ってしまう事があるかもしれません。
また、一時的に気分が沈んでいるだかもしれないのに、精神科に行くとうつ病と言われて本来必要もない薬を飲むことになったりしないか?と不安になったりする事もあると思います。

先ず、気分が落ち込んだりするのはうつ病の典型的な例といえますが、誰でもひどく落ち込む事はあると思います。
でも、普通はいくら落ち込むような事があってもうつ病かどうか迷ったりはしません「自分でうつ病かどうかチェックする方法がないか?」と考えるようになったらうつ病の可能性が高いと思います。

うつ病の危険因子はたくさんあります。
環境はそれぞれ違いますから、何とも言えませんが、楽観的に物事を考える人は最近では減っていますから、ストレスを感じて、気分が落ち込みうつ病になってしまったと考えるのが妥当だと思います。

会社で働く人は少なからず、ストレスを感じる人も多いと思います。
皆さん仕事ですから、それぞれ責任感を持って仕事にのぞんでいますし、ノルマ等に頭を悩ます職種もありますのでむしろストレスを全く感じず仕事をしている人は少ないでしょう。

また会社でうつ病になる人は男女の比率で行くとそれ程顕著な差はありません。男性が多いイメージですがそうでもありません。

そして精神科や心療内科に通う事になると心配になる薬についてですが、うつ病の治療方法には薬物療法と精神療法の2つがあります。
薬物療法はその名の通り薬を服用して治す方法。精神療法は医師のカウンセリングで日々の状況を聞き、患者を安心させる方法です。

うつ病で薬物療法を行う際に、専門医(精神科・心療内科)は一番最初は弱い薬から出して行きます。
そこで症状の改善が見れれば、それより強い薬を出す事はありません。勿論一番弱い薬で症状が改善されれ完治となり、余計な薬を出される事はありません。
自分でチェックした所で安心は出来ませんし、うつ病か迷うほどの状態になっているならば、あまり心配せずに精神科や心療内科のある病院に相談に行きましょう。

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