【友人に打ち明けましたか?】
現代社会で1人の力で生きていくには正直限界があります。何事もそうですが、パワープレーが最終的にはものを言います。1人で闘病するのはとても辛いです。その時1番頼りになるのが友人です。
貴方は、友人に打ち明けましたか?
別に精神疾患だからと言って友人を失う事はありません。ただ、実際闘病生活している方の心理状態からしてみれば、打ち明けたら友人を失うと言う恐怖心はあるでしょう。
急に連絡が来なくなったら友人だって心配しています。
場合によっては薬よりも強い助けになるかもしない。それが友人と言う、大切な存在ではないでしょうか?
1人で闘うのは限界があります。
別に直接合わなくても、良いのです。電話やメールでやりとりが出来ていれば問題ありません。大分気持ちが楽になりますよ。ただ、中々言い出し辛いのは良くわかります。私も経験しました。
恐らく、現在闘病中の方でもこういった経験があると思います。友人の存在を忘れてしまった経験。周りが見えなくなるんですね。これは仕方のない事です。これを読んで友人とコンタクトを取りましょう。
先述の通り、薬は時間が来れば効果がなくなります。友人は貴方や友人が生きている限り時間切れはありません。友人は必ず相談に乗ってくれます。ただし、話す友人は親友にするのがポイントです。
親友は、気心が知れている為に、他の友人より切り出し易いと思います。親友は貴方の強力な味方になってくれるでしょう。ここで親友の力を借りないのは完治に遠回りする事になります。