子供の頃は良くマンションの階段を1段抜かしで友人と競うかのように何の迷いもなくしていました。

私はこの病にかかり完治した後も、ウォーキングとストレッチは行っています。
ただ、今日コンビニ行こうと1段抜かしやってみたのですが・・・物凄く難しく良くこんな事凄い勢いでしていたなと思いました。

まあ私の話はさておき、精神疾患になると運動に対して抵抗のある状態になる人もいると思います。

特に睡眠障害を患っている人は運動しないとダメですよ。
疲れないと眠れませんし、体が訛って(なまって)いますから、少し汗をかいて自分の体をイジメないとダメです。

運動していますか?と心療内科の医師も必ず聞いてくる筈です。
これは自分自身で何とか治そうとする意志のあるなしの判断にもなります。
自分で治そうという意志の強い人は雨の日も雪の日もウォーキングします。
流石に台風の日はしないですが。天候が悪いから今日はお休みというのは単なるサボりです。

例え方が違うかもしれませんが、プロ野球は多少の雨でも試合は行います。
更にJリーグは土砂降りの雨の中でも平然と試合を行います。

サッカーは雨の日でも練習しますし、他の屋外競技でも雨の日には屋内で出来る事をしますね。

自分はプロのアスリートじゃないから・・・。これは単なる甘えです。
毎日雨降ったらいつするのですか?と言う話になってしまうのです。

多少の雨でも頑張ってウォーキングして少し体を疲れさせると、健康維持にも良い運動になります。
日々の運動は頑張った分だけ必ず報われ、症状が改善されるまでに体重も減らせましたし、完治したあとも続ける事が出来ています。