【逆の立場で考える】
どうしても精神疾患にかかってしまうと弱気になりがちです。
また人が大勢いる場所に行き辛くなり、行動範囲が極端に狭くなります。
でも、これは弱気の虫が勝手に行動範囲を狭くしているだけです。

ただでさえ、心理状態が不安定な状態の上に、行動範囲が狭い。
恐らく、自宅から、一番近いコンビニ位が関の山でしょう。
これでは改善されません。自分で自分の首を絞めているようなものです。

そこで視点を変えて見ては如何ですか?
視点を変える?
そうです視点を変えるのです。
貴方は何の問題もない健全者。この立場で病院の待合室を思い出してください。

そこから何がみえましたか?
皆待っている人は暗いですよね?なんで暗いのでしょうか?
それは貴方自身が一番わかっていると思います。
病名は違えど、貴方と同じ精神疾患の患者さんです。

貴方も同じ患者さんですが、今は違います。
さあ健全者の貴方は怖いものは何一つありません。
精神疾患になるまでにやってきた事を実践、何でも行動できるのです。
これはかなり効果があります。やらないから出来ないのであってやれば出来るのです。

こうして視点を健全者に変えてチャレンジするのです。苦しくなったり、辛くなったりしたら無理をする事はありません。でもどうですか視点を変えるのは?かなり違った感覚を得る事が出来た筈です。

実際は精神疾患を抱えているのですが、視点を健全者に変える事によって、思わぬ効果が得られる事があるので1度はチャレンジしてみて下さい。チャレンジは何回でも出来ます。