【精神疾患はトリック】
精神疾患は目に見えない相手に自分の心を大きく支配されてしまう厄介な病気です。
私は一種のトリックだったなと完治後に感じました。今闘病中の方々は過剰に神経をとがらさていませんか?
当然神経は使います。
しかし、過度に神経をとがらせ過ぎた余り、結果として、他の病気を併発していませんか?
これが私の言う精神疾患はトリックなのです。
1つの病気にかかったのが1年後4つになっていた何て話はざらにあります。
私は敢えてソフトな言葉でトリックと書きましたが、強迫されてるような感じを経験した事のある方今せんか?
それでは、このトリックはどういうメカニズムなのでしょうか?
先ず1番最初に精神疾患を患い心療内科に通います。ここで薬を処方されない人は先ずいません。薬を処方されます。
強迫はもうこの薬を処方された時点から始まっています。
この薬で治るのかな?大丈夫かな?く思った時点で強迫性の疾患が起きるのは時間の問題です。
良く考えて見て下さい。
心療内科でカウンセリングを受け、薬を処方される。
この何の問題もないように見える処方薬局までの距離、処方薬局の空間、ここで既に第2ラウンドは始まっています。
これが精神疾患の怖い所でトリックです。トリックとは一般的には相手をだまそうとすると、恐らく辞書を開けば載っています。
ここで貴方は次の病気に騙されていないつもりでも実際はトリックに引っ掛かっています。
次の診察が待ちきれない患者さんが多いのはこの影響もあります。
過度に神経をとがらせ過ぎないで、強迫を受けないようにしましょう。